VMWare Fusion, Ubuntu, Windows & SigVerse
ここのところ、社会的知能発生学シミュレータ(ロボットシミュレータ) SigVerse を MacBook Air に入れようとしています。 4GB RAM + VMWare Fusion + Ubuntu + Windows 7 の組合せを試みたのですが、結論からいうと、なんとか動くけれども実用にならないようです。 前回 は Ubuntu を MacBook Air の外付けハードディスクに導入してみたのですが、結局 SigVerse のクライアントは Windows のアプリで Windows が必要なことに気がついたため、Ubuntu と Windows を VMWare Fusion で動かしてみることにしました。 以下しばらくその顛末です。 VMWare Fusion 5 を入手(Amazon で 4,209円) インストールメディアとして USB メモリーがついてくるので手間なし Ubuntu を前回ダウンロードしたイメージからインストール ※簡易インストールだと日本語化されないらしい。 メインの SDD 内にインストールされてしまうので、以下の手順で外付けハードディスクにデータを移動 仮想マシンフォルダ(./Documents/Virtual Machines.localized)を外付けハードディスクにコピー 元の仮想マシンフォルダをリネーム Terminal コマンド ls -s で、外付けハードディスクの仮想マシンフォルダに同名のシンボリックリンクを張る。 VMWare Fusion 6 への無料アップグレード(キャンペーン中) Windows 7 のインストール Windows 7 Professional 64 bit の DVD を 5,000 円(OEMバンドル版のバラ売り)で入手(@楽天市場ソフトマーケット) ⇒もののみごとに 海賊版 に引っかかってしまいましたね。 反省と注意喚起のために一応残しておきます(2013-11-21)。 Mac mini の DVD ドライブを Bluetooth 共有ごしにアクセスしようとしたものの、OS のインストールメディアは認識しないということなので、Mac mini のディスクユーティリティで、DVD のディスクイメージを作成 これを Bluetooth ご...