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香港

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3月19日〜3月23日にかけて(初めて)香港に行ってきました。 (19日と23日は移動のみ) 友人が香港に滞在しているので、訪ねに行ったのです。 概要はこんな感じです。 3/20 友人と大仏を見に行く。 3/21 単独で海洋公園(遊園地)、海防博物館とビクトリアピークに 3/22 友人と歴史博物館へ フライトが深夜早朝便なので19日と22日は九龍の宿、中間は友人が住んでいる南丫(Lamma)島の宿に泊まりました。九龍の宿( Rent-a-Room )はオンラインホテル予約では一番安い部類ですが、アパートを改装して営業しているので著しく見つけにくい他は値段も設備も日本のビジネスホテルと同等でした。南丫島の宿は料金表によると1週間450HK$(〜5500円)ですが、船着き場と内湾を望むオーシャンビュー! 全体の感想 海と山と高層ビル 極度に集中した都会のすぐそばに自然があります(スプロールしている日本とは違って)。 国際都市 中国への返還後10年以上経っているわけですが、香港は日常的に(非中国語話者または非広東語話者とのコミュニケーションのために)英語を使って行くことを「選択」したように見受けられます。これは香港が交易都市であるという理由の他に、本国に対するアイデンティティ作りのためでもあるのかもしれません。 交易都市であること、英国との繋がり、返還前後に英語圏などに流出した市民との関係、英語の使用というような事由から、多くの非中国語話者が居住しているように見えました。英語がどこでも通じるということは英語の話せる非広東語話者にとって、かなり参入障壁を低く感じさせると思われます。友人によると、香港の国際化はかなり理想的とのことでした。 住むにはよいところ? というわけで、外国人にとっては住み心地が良さそうです。夏が8ヶ月とか長いのはいやですが。交通費や食費はかなり安いです。食事は1食300円ぐらいですみます。ケーキが1個100円とかすばらしいです。中華はいいから毎日ケーキを食べて暮らしたい :-P 南丫島 南丫(ラマ)島は香港島の南にあるY字型の島です(詳しくは こちら )。香港島中央駅の近くの埠頭からフェリーで約30分で着いてしまいます(運賃は200円以下!通勤も容易)。自然がいっぱいで田舎の漁村という感じもしますが、一方外国人が大量に住み着いていて、お店やレストランも