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韓国旅行(2019-05)後半

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前半 より続く 2019-05-23 安東着〜お昼は肉まん「大王饅頭」3個   バスに乗りそこなったので、タクシーで民俗村、民俗博物館のある「文化観光団地」へ(₩5,000)         民俗博物館 (写真なし)は、韓国人の伝統的な生活について学べるのでオススメです。 それから800mぐらい歩いて坂の上のダム湖へ(タクシーの運転手さんが [tɛme] 行かないのかと聞いてきてその時は何のことかわからなかったのですが、この文化観光団地自体ダムで水没した家屋の保存を目的に作られたようだとあとでわかりました)。     ダム湖 ダム下流、民俗村前の「月映橋」 ところで前日食べたチョコ&キャラメル味の売店アイスクリーム(₩2,500)も超美味だったですが、文化観光団地で買ったいちごヨーグルト味?アイスクリーム(₩1,500)も超美味でした。韓国人はアイスクリーム作りの天才かと思って後者メーカーを見るとロッテでした。日本では売っているのだろうか... 文化観光団地からバスで市内へ帰還、 別のバスでかなり遠いところにある世界遺産安東河回マウルへ。 案内所で宿(マウル内の民泊)を紹介していただきました(1泊₩60,000)。       6時近くなったので、急いで夕食のためにマウル入口近くのお店がある区域に戻りましたが、ほとんどの店はオーダーストップになっていて、残っていた店でも1人客が選べる料理は少なく 칼국수 (₩6,000)をいただくことになりました。 以下、マウル内のこの日の風景です。         韓国ではどこにでも出現する教会 部屋の中の様子      ちなみに赤い水筒には宿のおばさんに いただいたゴボウ茶(우엉차)が入っています。 海外の宿では初めて見た 温水洗浄機付きトイレ しかもこんなところでと 思いましたが動作せず... 2019-05-24 宿のおばさんのサービスで 朝食にラーメンとトマトをいただきました。 朝のお散歩 キムチを漬ける瓷と思われる 古民家の新築現場   宿ともお別れ   マウル入り口にある仮面博物館を見てから、バスでバスターミナルへ行き、高速バスで

韓国旅行(2019-05)前半

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今回は平昌、丹陽、安東(+ソウル)を回りました。このポスト(前半)では丹陽までのことを書きます。 2019-05-21 ソウル着 空港でまずKTのSIMを受け取りました。5日間容量無制限で2419円(のはずが後でカードで別の会社から謎の?使用料774円引かれていました;;)。 次に長年持っていた最後のトラベラーズチェック2万円を換金しました。 それから地下鉄で(ほぼ13年ぶりの)ソウルを横断し、東ソウルバスターミナルへ向かい、平昌行きのバスに乗りました(17:35-19:45・₩ 15,100 )。韓国の田舎の景色すばらしい!と思いながら窓の外を見ていました(客観的には緯度的に近い宮城県あたりの景色と区別できないのではないかと思います)。 平昌着 今回平昌に行った理由は、以前テレビの冬季オリンピック関連番組で、蕎麦粉のガレットっぽい食べ物を紹介していたので、どんなものか確認に行こうということでした。ちなみにオリンピックの主会場はKTXの駅がある新しい場所のようで、今回行ったのは以前からあるバスで行く町( 평창읍 ・人口約9,000)です。 一応宿を電話予約したはずでしたが、モテルというのはそもそも予約していくような宿ではないようです(一泊₩ 40,000 )。 追憶の弁当のおかずはソーセージ、 目玉焼き、 黒豆、アミの佃煮、練り物 ペットボトルの水は弁当のおまけ ジュースは1本買うともう1本ついてくる まんじゅうは白あん 着くのが遅く(8時頃)、宿の隣にある食堂もオーダーストップ後だったので、ミニストップでコンビニ弁当を買いました(コンビニの若い店員さんは日本語を話す方でした)。 「追憶の弁当」 俺が学校通ってるとき 食べてたあの味だ〜 2019-05-22 リバーサイドモテル リバーサイドモテルなので宿の前は川 蕎麦の国 朝食は、その名も「オリンピック市場」の中の「메밀나라(蕎麦の国)」という店に行きました(普通の店ですが ホームページ が充実している...)。辛いものは苦手というと、메밀부치기(白菜の漬物入りのチヂミ)と메밀부추전(ニラチヂミ)を出してくれました。 白いほうが메밀부치기(白菜漬けがやや塩辛い)、 色が濃いほうが메밀부추전 なぜ色が違うのかは不明