Platero y yo

を読み始めましたが、初めて読むスペイン語の本としては難しすぎです。
ほとんどすべての単語を辞書で引かなければなりません。
急にスペイン語がなにもわからなくなったようです。
わからない単語は必ずしも難しい単語ではなく、日常的な単語も多いのです。
スペイン語がちょっとわかるような気がしていたのは
・Wikipedia とかの文だとテクニカルな単語が多く、それらは他の外国語の単語と似ている
・旅行会話とかの単語はだいたい見覚えがある
せいのようです。
やっぱり日常的な単語についてはロマンス語内の相互で大きく隔たりがあるようですね。
この本は半分詩なので文脈がとりにくいというのも難しい理由の一つと思われます。
とはいえ、岩波少年文庫から翻訳がでていたりしたこの本は、ちゃんとした翻訳をされればすばらしい日本語になるようです(ふわふわの目)。

ところで、これを書いている時点の Wikipedia のヒメネスの記述には「彼は詩が専門だったにも関わらず、アメリカではロバとの交流を描いた散文で人気があった」とかあります。うーん、それってこの本ですよね。日本でだって人気があるし「だったにも関わらず」というには詩的すぎるので違和感がある文ですが、どう直せばよいのかわかりません...

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