目次 時制 セルビア・クロアチア語やロシア語では、過去はフランス語やイタリア語のように(大雑把にいうと)be動詞+完了分詞で表されるので、動詞の過去形を覚える必要はありませんでしたが、マケドニア語やブルガリア語では現在完了と過去は別になっていて、過去形を覚える必要があるようです(マケドニア語とブルガリア語で語尾が少し違うので注意する必要がありますが、作り方は簡単そうです)。 時制 マケドニア語 ブルガリア語 クロアチア語 単純 現在 ⇒ 記事その4 未完了過去 下記 完了過去 複合 完了 be動詞 + 完了分詞 be動詞 + 完了分詞 ※口語の過去形 未来 tɕe + 現在形 ʃte + 現在形 Type I: 助動詞 tɕu + 不定詞 Type II: 助動詞 budem + 完了分詞 ... 英語にもあるように、他にも組み合わせでいろいろある... 完了分詞はどの言語でも概ね動詞の後に -l をつけ、さらに性・数で主語に一致させる形です。 未来形はクロアチア語よりマケドニア語・ブルガリア語のほうが簡単かもしれません。 未完了過去と完了過去は動詞の語幹に以下の表のような語尾を追加して作ります。 2人称、3人称単数のところ(+クロアチア語の3人称複数)以外は同じ形をしているので、区別できないですね。 セルビア・クロアチア語の口語では未完了過去も完了過去も使わないようです(フランス語やイタリア語、スペイン語では未完了過去は使うので覚える必要があります)。スラブ語の動詞では(後で出てくる)アスペクトが発達しているので、そちらで補えるのかもしれません(ロシア語の教科書にはそもそもこのカテゴリーが出てこない...)。 未完了過去 人称・単複 マケドニア語 ブルガリア語 クロアチア語 1. 単 + v + x + h 2. 単 +ʃe 3. 単 1. 複 + v me + x me + s m o 2. 複 + v te + x te + s te 3. 複 +a/ja + x a + hu 単純過去 人称・単複 マケドニア語 ブルガリア語 クロアチア語 1. 単 + v + x + h 2. 単 追加語尾なし 3. 単 1. 複 + v me + x m...
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