場当たり秋田旅行

角館から秋田へ行こうと思い、在来線の電車に乗ったものの、大曲で反対方向の電車に乗ってしまい、一時間ロス。
秋田のホテルはビジネスホテルと思われるが、温泉付きでちょっと高級っぽい。朝日新聞をただで配っているところを見ると、A◯Aホテルのように右翼が経営しているわけではなさそう。
千秋公園を見てホテルに戻る。
たまたまやっていた「海がきこえる」を見てから、外食に。
大都会とはいえ駅ビルの食堂街は9時近くになって終了モード。
かろうじてカツ重をいただく。
WiMax がかろうじてつながったので、iPhone でやや苦労しながらメールチェックをした後、就寝。

翌日は佐竹史料館⇒民俗芸能伝承館+旧金子家住宅⇒赤れんが郷土館(旧秋田銀行本店)を巡る。
※赤れんが郷土館併設の勝平得之記念館の版画コレクションはさまざまな手法を集めていて勉強になった。
ホテルへの帰りにババヘラアイスをいただく。
これで秋田を離脱しようと考えていたのだが、郊外に古い家々がある地区があるというパンフレットを見て行ってみることに。
電車の時間があるので急に慌ただしくチェックアウトして羽越本線に乗り、新屋へ。
遠くにウィンドファームを望む閑静な住宅地ではないですか。
駅に荷物を預けるところがないと言われ、荷物を担いで歩いていると温泉があったので、そこのロッカーに荷物を預ける。
炎天下、歩いて古い家を見て、らーめん屋さんで冷やし中華を食べてからナトリウム塩化物強塩泉に。
電車の時間があるので、そこそこ入浴を切り上げ、駅へ向かう。
秋田駅ではさらに慌ただしくお土産を1個買ってから、奥羽本線を元きた道へ。
しかし今度は前日間違えた方向へそのまま進み、横手へ。
横手では1時間半待ち。えええ暑すぎて街歩きとかできないんですけど、と思っていたら「譲台湾人認識横手的魅力」という公開講座をやっていたのでおとなしく聴講(ついでにWiFi電波も拝借)。
16時14分の北上線のディーゼル車に乗って山間の景色を堪能した後、北上から新幹線(なんとか自由席を確保)で東京方面へ帰ることに。
まあ、遠いですね、場当たりで行くには...


花火のまち大曲

以下秋田市内

屋根の上の防火用の瓶に注意(効果の程は?)



以下新屋

現在秋田公立美術工芸短期大学の実習棟になっており、ジャズの調べの流れる文化的な一角になっていた。








ナトリウム塩化物強塩泉


北上線(ちょっと鉄風に)


おまけ...

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