中国旅行(2012-06)まとめ

宿の近くの写真
西四地下鉄駅前
吉野家の広告
Henry David Thoreau
便利店

宿の写真
depuis 2010
感じのよい宿お姉さん(女将さん?)は、One Piece にはまっていて、夜な夜な日本語大音量中国語字幕付き映像を見ていましたが、日本語はさらさら覚える気がないようでした :-)

交通について
北京市内は一卡通というプリペイド交通ICカードが便利です。デポジットが20元、購入時についてくるチャージも20元(計40元)。2日目に落としてなくしたのですが、便利さに勝てず新しいのを買ってしまいました。地下鉄は一回2元、バスはだいたい0.4元(だいたい乗った時に引き落とされますが、路線によっては降りるときに再タッチして精算する場合もあるようです)。バス停には路線図が記述されているので、市内の地図さえ持っていればかなり便利に利用できます。

中国について
四半世紀前は異世界、十年前は高度成長、それからしだいに普通の国へ、といった感じでしょうか。北京はテーマパーク化しつつあるのかもしれません。

まだ交通費と食べ物は十分安いし、観光地としても見所は多いようなので、ルーチン的な旅行先としてもいいかなと思います。
少なくとも人が集まるところではファストフードチェーンが(ひょっとすると世界一に)発達していて、一人旅の食事に不便しないということもあります。


中国語について
私の中国語は検定三級程度といったところでしょうか。お店であれがほしいとかは言えますが、話しかけられるとわかりません;;
旅行者慣れしている宿の人とは事前に単語を予習しておけばある程度お話ができます。
「旅の指さし会話帳」は持って行きましたが、使いませんでした。リアルタイム性が求められる旅行会話で本のページをめくっている隙がない、というか文法の基礎があって辞書が引けるなら辞書を引いたほうが早い、ということでしょう(ちなみに旅行中主に使った辞書はDianHuaというiPhoneアプリでした)。駅で切符を買うときなど事前に欲しい切符を書いたりしましたが、店で相手の言うことがわからない時に書いてくれというのはちょっと(時間的に)難しいかもしれません(最終日の食堂プリペイドカードについては、〜卡と書いてもらってはじめて状況がわかりましたが)。

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